ぽりんです。
本日は、新卒1年目で150万円貯めたコツや月々の収支を公開します!
ちなみに、私の新卒1年目のお給料は、
月手取り約22万円、ボーナス含めて年収は400万ちょっとくらいでした。
早速ですが、月々の収支を公開します
早速ですが、月々の収支を公開します。
新卒1年目は、ざっくりと以下のような収支でした。
- ✔︎家賃:6万円
- ✔︎固定費:1万4,000円(内訳:通信5,000円、WIFI3,000円、光熱費6,000円)
- ✔︎食費:3万円
- ✔︎交通費:1万円
- ✔︎交際費・衣服・美容院など:3万円
- ✔︎貯蓄:7.5万円(持株会5万円、現金貯蓄2.5万円)
給料90万円(月々7.5万円×12ヶ月)+ボーナス60万円=150万円
で1年で150万円貯めました。
皆さんの収支と比較していかがでしょうか?
ポイントとなる項目をお伝えしていきます。
給料をもらったらまず貯蓄口座に振り分ける。
皆さんは、銀行口座を幾つお持ちでしょうか?まさか1つだけ・・なんて方いませんよね?
貯蓄を確実にしていくためには、
給与受け取り口座と、貯蓄用の口座 の2つを開設することがマストです。
給与口座に給与が振り込まれたら、決めた貯蓄額(私の場合は2.5万円)を真っ先に貯蓄口座に振り分けます。
残った給与口座のお金が、生活費に当てて良いお金となります。
これで、毎月、確実に貯蓄を貯めていくことができます。
持株会に入る
上場企業にお勤めの方は、会社独自の福利厚生制度「持株会制度」があります。
持株会が会社にある方は、是非入ると良いと思います。
持株会というのは、簡単に言えば「自社の株式を毎月定額購入する制度」のことです。
会社によって異なりますが、会社から5~15%ほどの奨励金が出るため、かなりお得に株式を買うことができます。
よほど会社の未来が暗くない限りは、持株会を買えば良いと思います。(会社の未来が暗いならそもそも転職してください笑)
持株会については以下記事で詳しく説明しています。
固定費を減らす
毎月請求が来る固定費は、必ず見直しましょう。
携帯キャリア、何となくソフトバンク・au・Docomoにしていませんか?
本記事では詳細にはお伝えしませんが、格安スマホにするだけで、通信費は毎月数千円も抑えられます。
格安スマホは何となく通信が遅いんでしょ?など勝手な先入観で拒絶しているなら、今すぐちゃんと調べましょう。
飲み会に行かない
私は飲み会が嫌いでした。
仲の良い友達と飲みにいくのは良いのですが、あまり仲良くない同期たちと5,000円も払って「うぇ〜〜い」といったテンションで飲みにいくの、楽しいですか?
もちろん飲み会で生まれる友情もあると思いますが、仲を深めるのならばランチやお茶で十分だと思っています。1回の飲み会代で5回もランチに行けます。
お酒が好きな方は宅飲みという選択肢もありだと思います。
私もよく週末は同期を招いてホームパーティーをしたりしていました。ホムパであれば、どんなに豪華にしても一人2,000円かかりません。圧倒的コスパ。
衝動買いやご褒美を買わない
衝動買いは後から後悔する買い物であることが多いように感じます。
衝動買いをしないために私は、
欲しいと思っても、その場で買わず、1週間考えてそれでも欲しかったら買う
というルールを決めています。
かなりオススメ。
そして、ボーナスも「ボーナスが出たから」という理由では絶対に使いません。
「次のボーナス何に使おう〜〜??」と使うことありきで考えてしまっても、良い買い物なんて出来ないですよね?
欲しいものがあるときは、本当に欲しいのか、必要なのか、などきちんと考えた上で購入することが大事だと思っています。
まとめ
いかがだったでしょうか。
まとめると、新卒1年目で150万円貯めるために必要なことは2つ。
①給与が入ったらまず貯蓄
②飲み会や衝動買いなど無駄な支出を減らす
現場からは以上です。