バイク

冬のバッテリー上がり対策に、バイク専用の充電器買ったお

こんにちは。るぅです。

自分のバイクの紹介とか一切してないけど、届いたばっかりのバイク用品のレビューです。

バイクのことはゆっくり書きます!笑

冬のバイクのバッテリーの弱さは異常

バイカーの人って冬はどれくらいバイク乗るんですかね?

自分はもともと頻繁に乗るタイプではないのですが、冬はさらにおやすみしてることが多いです。

んで、この前一ヶ月くらい放置しててたんですけど、乗ろうと思ったら案の定、セルを回したらエンジンかかりませんでした(T ^ T)

以前は実家にバイクを預けていて、定期的に父がメンテナンスしてくれていました。

ガレージに放り込んでおけば、バッテリー充電も洗車もしてくれるという天国。

最近東京の自分の家で保管することにしたのですが、ちょっと放置すると、特に冬はすぐバイクのバッテリーって死んじゃうんですよね…

特にうちの子はYZF-R1っていうスーパースポーツで、軽量化のためにバッテリーが小さいから貧弱なんです。

冬のバッテリー上がりって、ほんと面倒だわ…

乗れないと分かると、なぜか凄く乗りたくなるのが人間で、バイクバッテリー充電器を購入することにしました。

バイクバッテリー充電器 12V SUPER NATTO (スーパーナット)

購入したのはこちらの充電器「SUPER NATTO」です。

お値段は税込2,980円… やっすい 笑

心配になるくらい安いですが、レビュー数も多いので購入を決しました。

結果は大満足で2時間も繋げば充電完了していて、元気にセルが回ってくれました。

見た目はちゃっちいけど、機能は必要十分だと思います。

これ以上の値段のものはいらないかもね。

まぁ、まだ一回しか使ってないので耐久性は定かでありません。

原付を除くすべてのバイクは12Vですので、どのバイクも使えます

原付は6Vの充電器を買ってね。

おすすめできる点

本当に設定は不要で、バッテリーに端子をつなぐだけで勝手に充電を始めてくれて、終わるとメンテナンス充電に切り替えてくれます。

なので、冬乗らない間はずっと繋ぎっぱなしにしといても大丈夫ということです。

また、バッテリーにどの端子にどの色の端子をつけるかなんて、当たり前のことかもしれないんですけど、もしも間違ってた時でも逆接続保護の機能がついてるのは、精神的にありがたいです。

まぁ逆接続なんて試そうとせず、赤と赤、黒と黒をちゃんとつないでくださいね!笑

あと上の写真の車両ケーブルが付属していたのが凄く良かったです!!

普段はバッテリーに車両ケーブルを付けっぱなしにしておいて、充電したい時だけ接続部に充電器を繋げばいいんです。

いちいちシートを外してバッテリーに電極をつながなくても、車両ケーブルの先端を、シートの隙間からちょっと出しておけば、充電器をそこにつなぐだけでOKです。

シートの付け外しに2時間見積もってる広告はなめてますが、出かける2時間前につないでおけば、快調に始動できることが保証できるので本当にいいと思います。

ただ、ピョコッと端子が飛び出てるのはダサいから、うまいこと隙間に隠してくださいね。

気をつけたほうがいい点

気をつけたほうがいいのは、ケーブルが短めなので延長ケーブル買ったほうがいいかもしれませんね。

単体だと全長1.5mですかね。

自分は下記のリンクのような専用延長ケーブルをセットで買ってしまいましたが、専用品じゃなくても普通の延長コードがあれば問題ないです。

コンセント側を延長するか、バッテリーとつなぐ側を延長するかの違いです。

ツーリング仲間募集中!!

話は全然違うけど、一緒に遊んでくれる人がいたら声かけて欲しいです。

なんとなくこのブログに流れ着いた、見知らぬ人でも歓迎です!笑

ツーリングチームとかちょっと憧れます。

え? 男は間に合ってるって? そうですか( ;∀;)