ぽりんです。
私事ですが、本記事を書き終わったと思った瞬間ネットが切断し、全て消えてしまったので、かなり気持ちが萎えていますが、頑張って書き直します。
私は、某MARCH大学でGPA1.4という低スペックかつ就活の軸は「ホワイト企業!!!」と
意識低い系大学生でした。
できれば働きたくないし、こんな仕事がしたいなんて意思も希望も皆無でした。
しかしながら、実は受けた面接は全て受かるという奇跡を起こしています。
意識低い系就活生が面接に受かるコツについては、下の記事でも紹介していますので併せてご覧ください。
では本題。
「まだ面接受けたことない」「面接が苦手」
そんなあなたに、是非受けていただきたい会社があります。
「パーソナルキャリア(旧インテリジェンス)」です。
人材業界大手で、転職サイトの「DODA」やバイト探しの「an」を運営している会社です。
なぜ面接練習として「パーソナルキャリア」をオススメするのか。
その理由をご紹介します。
「なぜ」の連続で 潜在的な信念を深堀
「あなたは何のために働くのか」
私ははっきり答えられる回答を持ち合わせていませんでした。
そもそも働きたくないし。
普通の会社では
面接官「何のために働くのですか?」
ぽりん「世の中を豊かにするためです」(←思ってない)
で終了なのですが、
パーソナルキャリアでは、
面接官「何のために働くのですか?」
ぽりん「世の中を豊かにするためです」
面接官「なぜそう思うのですか?」
ぽりん「(しらねーよ)働くからには 自分の仕事が世の中の役に立っているという実感がほしいからです」
面接官「なぜそう思うのですか?」
ぽりん「(しらねーよ)○△□×○△□×○△□×○△□×」
面接官「なぜですか?」
ENDLESS OF NAZE
いくら「なぜ」に対して回答をしても、すべて「なぜ」で返ってきます。地獄です。
でも、ここまで自分の心の深いところまで掘り起こしてくれる面接をしてくれるのは、
私が受けた中ではここだけでした。
思ってもないことを回答していたとしても、
自分で回答をしているうちにそれが自分の信念なんじゃないかと錯覚を起こします。不思議。
自分の潜在的な信念が掘り起こされているのか、はたまた 信念の捏造なのか、
正直紙一重なところではありますが、
真実でも嘘でも「自分なりの信念」を得られることは、
その後の就活において、とても有利に働きます。
意識低い系就活生にとって大事なのは、
自分自身を錯覚させ、あたかも本当にそう思っているかのように
意識高い発言をすることです。
皆さんもパーソナルキャリアを受けて、
面接で答えられる回答を模索して来てください。
がんばれ、しゅうかつせい。
(完)