こんちゃわ。るぅです。
二月でとっても寒いので、最近バイクに乗ってません。
春が待ち遠しいですね。
前回は冬のバッテリー上がり対策の記事を書きましたが、今回は春到来に備えて、バイクツーリイングキャンプにオススメなテントと寝袋を紹介したいと思います。
私はYZF-R1の2014年式に乗っています。(手前の赤いバイク)
そうです。スーパースポーツバイクです。
SSバイクでキャンプツーをする人はあまりいないのですが、これしか持ってないのでしょうがないです…笑
ただ、他のバイクに比べて、積載はマジでカスなので、アイテム選びには結構気を使っております。
SSバイクでキャンプに行きたい人は是非参考にしていただければと思います。
ツーリングテント
バイクで行くキャンプの場合は、積載の関係からコンパクトで軽量なものにしなくてはなりません。
ツーリング用は、軽くてコンパクト且つ強度も必要なので、普通のテントよりお高めではありますが、それでもツーリング用にした方がいいです。
私のオススメは、コールマン(Coleman)が販売している、『ツーリングドームST』になります。
ネットショップで15,000円前後です。
ツーリングテントの中では、かなりしっかりした作りで、特徴としては前室がかなり広いです。
テント内に荷物を入れてしまうと窮屈になってしまうのですが、荷物は前室に置くと居住スペースにゆとりが持てます。
ツーリングテントの2人用ってほとんどの商品が嘘なのですが、前室に荷物を出してしまえば、2人並んで寝ることも可能です。
グラウンドシート
テントを買ったからといって忘れてはいけないのが、テントの下に敷く『グラウンドシート』
テント設営する場所は、芝や土の上になりますが、テントを汚れから守ってくれるほか、地面の湿気や冷気なども遮断してくれます。
絶対必要! 最悪ブルーシートでも…笑
寝袋(シュラフ)
寝袋!! ガチ大事!! テントよりも大事!!
値段もピンキリで、選択肢が多いために一番迷うアイテムです。
今回は、春夏秋の3シーズンで使えて、機能性や品質が良くて、リーズナブルだと僕が思う寝袋『Alpha Light 700X』をご紹介します。
ISUKAという寝袋専門の国内メーカーが作っていて、ネットショップで15,000円前後です。
ISUKAは様々な種類の寝袋を出していますが、コスパと汎用性でこれを選びました。
収納時は下の写真のようになります。
『Alpha Light 700X』のスペックですが、最低使用温度は-6℃になります。
標高の高いキャンプ場の夜間は、夏でもかなり冷え込みますので、これくらいのスペックのものを用意した方が3シーズン快適に過ごせる思います。
「冬山行くわけじゃないから-6℃なんてスペックいらないよwwww 」なんて思ったら大間違いです。
ちゃんと暖かく寝れるには、最低使用温度の+10℃だと思ってください。
寒ければもっと着込んで寝たり、暑ければジッパーを開いて寝たりすれば大丈夫です。
寝袋については、さらに掘り下げて下記に記事をまとめました。