映画・ドラマ

「バチェラー・ジャパン シーズン1」を見終わった感想

ぽりんです。

だいぶ出遅れましたが、バチェラー・ジャパン シーズン1を見終わりました。

ネタバレを含みますので、ご了承ください。

バチェラーとは?

25人の女性たちが1人のバチェラー(独身男性)を奪い合う恋愛リアリティ番組!

バチェラーはルックス、頭の良さ、お金、社会的地位と恋愛以外の全てを手に入れている男性です。シーズン1では 久保裕丈(くぼひろたけ)さんがバチェラーです。

 

全体的に そんなに面白くなかった

土曜日丸一日費やして見てみましたが、そんなに面白くなかったです(笑)

(この類の番組の中ではやっぱりあいのりが一番面白いですね。)

理由は2つ。

バチェラー(久保さん)がタイプじゃない。

おい、それお前の主観やないか!と思われそうですが、久保さん、そんなに完璧な男でしたか?

なんていうか、高学歴特有の不自然な表情・喋り方が好きじゃなかったです。彼、そんなモテるタイプじゃないでしょ。

 

何が言いたいかって、

参加している女性は久保さんを奪い合う番組なのですが、「こいつら絶対久保さんにそんなに興味ないやろ!」って思えて仕方なかったです。(笑)

実際、ローズセレモニーで久保さんに振られても 皆さんあっさり去っていくし。

美女25人に本気で奪い合いさせるならもっとレベルの高い男性をバチェラーにしないと無理なんじゃないか。

女性はタレントばかり

出演していた女性はのきなみタレントばかりです。

最終的にバチェラーに選ばれたおっとり系(腹黒)女子大生 蒼川愛さんは元地下アイドルで、今もタレント活動を続けているようです。

また、最後の2人まで勝ち残った森田紗英さんは「北海道の飲食店員」とされていましたが、Twitterをみるとバリバリタレントでした。

上記のとおり、みんな久保さんが好きで奪い合っていたわけでなく、タレントとして顔を売るための生き残りをかけた蹴落としあいをしていたように見えました。

女のドロドロは面白かった

鶴さんの気持ち悪さや、柏原のあざとさ、岡田ゆり子の気の強さ、そして蒼川愛の黒幕感

女同士の戦いって面白いですよね。

あーこわいこわい、と思つつも 盛り上がってまいりましたー!!!!!とテンション上がってしまいますよね。

 

特に北海道編の森田紗英の悪口大会になったあたりなんて凄かったですね。

全面で悪口を言う古賀さんや岡田さん、そして私は関係ないですって顔をしながら 影でガソリンをぱしゃっとかける蒼川。女こえええええ〜って思いました。

個人的にゆきぽよは大好きだったので  悪口に加勢してほしくなかったなあ。

久保さんと蒼川はすでに破局していた!

やっぱり!!!!としか言いようがない。

蒼川さん絶対久保さんのこと好きじゃなかったもんな。

あの女は好きじゃない男のことを平気で好きと言うタイプや。私にはわかる<<●>><<●>>

周りの女に負けたくなかった、ただそれだけだったんだと思います。久保さんかわいそう〜。

 

個人的には、KONANとか松長さんあたりが相手としてよかったんじゃないかなあと思っております。

ぽりんの推しメン

こんなん発表して誰が得するんや、というツッコミは置いておいて

勝手に選んだ推しメンを紹介していくお!

ゆきぽよ

参加者唯一のギャルです。昔はAgehaで読モだったり、Vineという動画サイトで有名だったりした子。

とにかくギャルで、見た目も派手だし、喋り方もバカっぽいし、

最初の登場時点で「この子はすぐ落選するな」と思っていましたが、見れば見るほど好きになっていきました。

とにかく性格が明るくて、ギスギスした雰囲気を瞬時に楽しい雰囲気に変えてくれます。

また、バチェラーの好みに合わせて黒髪に変えて、メイクも(彼女なりに)清楚に変えたシーンは感動しました。(やらせかもしれないけど)

最後の4人まで生き残ったのも納得です。

アメリカ版バチェラーにも出演していますが、英語がしゃべれなくとも持ち前の明るさでアメリカ人にも大人気です。

松長ゆり子

笑った時にほっぺたの上にできるエクボが可愛すぎる!

女性陣は結構不自然な顔の方も多いのですが(笑)彼女は、メイクも自然だし、素で可愛らしいなあと思いました。

性格もいい意味で普通で好感が持てます。

途中まで超いい感じだったのに、急に落選してがっかりしました。