こんちゃわ。るぅです。
最近また、シェイプアップすることにしました!
ダイエットなどで、一番効果があると思われるのは、毎日体重を測ることです。
自分の状態を見える化するだけで、気持ちが本当に変わります。
調べに調べて、ベストバイと思われる体組成計を購入しましたので、その紹介をさせていただきます。
Wi-Fi対応の「withings社製 Body+」
色々な選択肢がありますが、一番良いと考える商品はこちらのwithings社製の「Body+」という商品です。
実売価格で1万円ちょいって感じです。
外箱を開けると、また箱。 箱in箱です。
本体がこちら。
白と黒の2色展開ですが、黒を選びました。
外装が美しく、とっても高級感があります。
withings社製の体組成計は3種類ある
withings社製の体組成計には3種類のグレードがあります。
あとで詳しく説明しますが、3モデルともWi-Fiに接続することで、自分の計測データを自動的に蓄積してあとで振り返ることができます。
左の「Body」は基本的には体重のみを計測できます。
今回購入した中央の「Body+」は水分率・骨量・筋肉量・体脂肪率といった、基本的な体組成を計測することができます。
右の「Body Cardio」はさらに、計測時の心拍数を計測することができます。
「Body」と「Body+」は電池式で、「Body Cardio」は充電式になります。
乗っている時の心拍を測っても微妙なので、真ん中の「Body+」がいちばんのオススメです。
私の場合、心拍に関しては、FitBitという腕に巻くフィットネスバンドで常時計測しています。
withings社製の体組成計は、FitBitと連携できることも大きな強みです。
セットアップは楽チン!!
大前提として、スマホを所持しており、家でWi-Fiを使用している必要があります。
どちらかがない人は、別の体組成計を使いましょう。
下記からwithings社のフィットネス、健康管理の総合アプリ「Health Mate」をインストールしてください。
withings社公式サイト:https://www.withings.com/jp/ja/health-mate
アプリをインストールして、体組成計の電源を入れれば、勝手にスマートフォンが認識して、セットアップを開始してくれます。
スマホ上でメールアドレスや、年齢、身長・性別などの基本的なユーザー設定を行えば、そのあと直ぐに使うことができます。
体組成計に乗れば、登録されているユーザーを自動的に判定してくれます。
体組成計の画面にも結果は表示されますが、スマホのアプリ上にも結果が自動的に反映されていきます。
この画面は例ですが、過去の記録をずっと追っていくことが可能になります。
「Body+」をおすすめする理由
タニアやオムロンなど、有名企業の体組成計はいくつも存在しますが、なぜこの体組成計が1番おすすめなのか解説していきます。
Wi-Fi接続モデルである
まず、一番大きな理由として、Wi-Fi接続が可能なことです。
家にWi-Fiさえあれば、測定記録を自動的にインターネットを通して、サーバーに送ります。
サーバーに蓄積されたデータは、後からいつでも見ることができます。
オムロンやタニタもスマホからデータを確認できるよって思うかもしれませんが、その2社はBluetooth接続を利用して、直接スマートフォンにデータを送る方式になっています。
Bluetooth接続方式だと、スマホと体組成計がペアリングしていないときはデータが送られないからです。
体組成計に乗るたびに、いちいちBluetooth接続したり、アプリを開いたりするのはマジで面倒です。
この手の継続性が必要な活動は、なるべく自動化されて手間がないことが望ましいです。
誰が乗っているか自動で判定
家族の方で複数の人が利用しても、誰が乗っているか自動的に判定してくれます。
いちいちユーザーを選択する必要がありません。
こういう煩わしさはなるべく排除したいですね。
乗るだけでスイッチON
これも地味に大事!
Fitbitと連携ができる!!
Fitbitをご存知でしょうか。
消費カロリーや心拍数や睡眠測定など、身につけるだけで、その人の日々の健康状態を記録し続けるウェアラブルデバイスです。
Fitbitも独自のデータ管理アプリが存在するのですが、そのアプリに体組成計のデータを連携することができます。
要するにFitbitのアプリ上で、すべてのヘルスケアデータをまとめて管理することができるのです。
Fitbitアプリにデータ連携したい方は、下記のリンクから飛んで、指示通りに進んでいけば簡単に設定できます。
FitBit社も体組成計を販売していますが、精度や価格・エクステリアなどを含めて、「Body+」に優位性があります。
「Body+」の良くない点
本当に素晴らしい商品なのですが、2点だけ不満があります。
電池式であること
乾電池(単4形電池4本)で駆動します。
約3ヶ月持つそうです。
できれば充電式の方が良かったなと思います。
まぁでも冷静に考えてみると、バッテリー式より乾電池の方がいいのかも…
充電式の電池を買って、それを使った方が、後々便利な気もしてきました。
内臓バッテリーが劣化しちゃうと買い替えになってしましますからねー。
実はメリットなのかも…笑
アプリの画面があんま洗練されてない
必要な情報はちゃんと分かって、問題はないのですが、もっとスッキリ分かりやすいといいなと思います!笑
この辺はタニタなどの日本企業のアプリの方が使いやすいかも。
ただ、いろいろ考慮すると、総合的には「Body+」がイチオシです。
総評
Wi-Fiが家にあって、スマホを持っている人ならwithings社の体組成計が一番便利でおすすめ。
なかでも、「Body+」というミドルクラスのモデルが、価格・機能のバランスが取れていていちばん良い。
FitBitなどのウェアラブルデバイスを使っている人には、連携機能があるので、さらに使い勝手が良い。