アクアリウム

アクアリウム:水漏れ事故に備えて、個人賠償保険に入った方がいいよ!

こんちゃわ。るぅです。

アクアリウムとっても楽しいです。

無限にお金つぎ込みたくなっちゃいます…

現在の水槽の構成

こちらが60cm水槽のキャビネの中です。

複数の外部フィルターを直列につないでいます…

接続順に下記のようになっています。

  1. 水中ポンプ(エーハイムコンパクト1000)
  2. CO2インライン添加(CO2マスターアドバンス)
  3. 外部フィルター(テトラ VX90)
  4. 水槽クーラー(ゼンスイ ZC-100α)
  5. 外部フィルター(エーハイム500)
  6. 外部フィルター(エーハイム500 インラインヒーター自作加工)
  7. 殺菌灯(ゼンスイ UVバズーカ)
  8. 排水パイプ(中華製パチモン)

狭いスペースで如何に濾過能力を向上させようかと考えた結果こうなっています。

あんまり濾過槽作っても、後半は酸素不足になるから意味がないとか、なんだとか諸説ありますが、私の持論は『多ければ多い方が良い』です…笑

これくらいで酸素不足になるようだったら、フィルター掃除で止水したとたん、バクテリア全滅するだろうしね。

3つ目の外部フィルターは自分で加工した、ご自慢のインラインヒータ仕様になってます。

https://webloglife.com/2018/08/14/post-4431/

アクアリウムは水漏れ事故がマジ怖い

そんなこんなで、コレだけ多くの機器を直列に接続しているわけで、当然ホース接続部は多くなり、水漏れのリスクは上がっていきます。

持ち家 個人宅の人は水漏れしたところで、自分が困るだけだから良いと思うんですが、問題は住居を借りている場合と、賃貸・分譲問わずマンション住みの場合です。

借りている不動産の場合は、現状復帰しなければなりませんし、マンションの場合は分譲であっても、階下に浸水させたらマジでやばいです。

損害賠償は確定で、下手したら数百万いきます。

体験したことはまだ無いですが、朝起きてホースすっぽ抜けてたらマジ地獄だろうなぁ…

水漏れ事故に備えて、個人賠償保険に入った方がいいよ!

そんな恐ろしい水漏れ事故に備えて、個人賠償保険に入ることを私はお勧めします。

今回、簡単に加入できて、なおかつ安い個人賠償保険を2つ紹介します。

二つとも、アクアリウムの水漏れ事故による賠償にも適応されることを電話で確認しました。

①三井住友カード:オリジナル保険 ポケット保険(ポケホ)

URL:https://www.smbc-card.com/mem/service/li/pokeho_service.jsp

こちらは三井住友のクレジットカードを持っている人が加入できる保険です。

自分に必要な保険内容を組み合わせて契約する形式で、今回目的としている個人賠償保険のほかに、医療保険やゴルフ保険や携行品保険など、様々あります。

個人賠償1億円だけの保険であれば、月額¥140で済みます。

2億なら¥150/月、3億なら¥160/月です。

なんとなく¥150ってのがキリがいいから、私は2億の個人賠償保険を選んでます!笑

三井住友のクレジットカードを持ってないと入会できないのだけが難点ですが、年会費無料カードがいっぱいあるので、それ適当に作れば問題なし。

可能なら下記のバーナーからカード作ってくれると、少し報酬がもらえるので、大変嬉しいです。

②JCB:トッピング保険

URL:https://www.jcb.co.jp/service/safe-secure/insurance/topping-insurance/

上記の三井住友カードの保険と同じようなサービスをJCBでもやってます。

「日常生活賠償プラン」が目的の保険です。

こちらは個人賠償責任 1億円で月額¥150です。

こちらもJCBのカードがないと、入れない保険なので、持っていない人は適当な年会費無料カードを作りましょう。

③今契約中の保険の特約でつける

最安はやはり、上記の2つのクレジットカードの保険だと思いますが、現在契約中の自動車保険や、医療保険などで、個人賠償保険を付帯できることが多いです。

ここの保険によって、個人賠償特約の有無も、価格も全く異なるので、ご自身で調べてみてください。

今回の記事のまとめ

  1. 過剰濾過はすばらしい!!
  2. アクアリウムは水漏れ事故が怖い!!
  3. 水漏れで他人に迷惑をかけた時のために、個人賠償保険に入るべし!!
  4. クレジットカード会社の個人賠償保険が一番手軽で安い!!