受験

【税理士試験】酒税法一発合格しました

こんにちは、ぽりんです。

 

2021年の税理士試験で酒税法に一発合格しました。(税理士試験初受験で、簿記論も同時受験・合格しています。)

自己採点は98点。計算は満点で、理論は少し書き漏れがありましたがほぼ全て書くことができました。

 

酒税法は受験者数が事業税に次いで少なく、ネット上にも情報が少ないので、酒税法受験について色々と書いていこうと思います。

忙しい人は酒税法がオススメ

酒税法は、忙しい人にはかなりオススメできます。

私は、子育て×大学院×簿記論受験と並行して学習していました。

 

各予備校が提示している酒税法の勉強時間は『150時間』と税法科目の中で最も少ない時間です。

理論も20題程度と圧倒的に少なく、税理士試験で最も苦痛である暗記作業が軽く済みます。

 

また、「ミニ税法はワンミスが命取り。高得点勝負で受かりづらい」などと言われていますが、

合格点は大体90点程度。10点も落とす余地があるのです。

 

酒税法の計算は大体パターンが決まっていますので、過去問や各種問題集を毎日解き続けているうちに、一通りパターンが頭に入りますし、自分がミスしがちな箇所を潰して対策していけば、最終値まで合わせられるようになっていきます。

 

私は1月から学習を開始し、6月頃から毎日1題ずつ計算問題を解くようにしていましたが、7月半ばごろから毎日満点を取れるほどに精度をあげることができました。

「運ゲー」と言われるミニ税法ですが、個人的には、きちんと仕上げていけば試験前に合格を確信できる科目だと思っています。

酒税法のデメリット

酒税法のデメリットは、全く実務の役にたたないことです。

勉強していると「私は何をやっているのだろうか」とふと我に返ることがしばしば。笑

そこを割り切って「最短で合格したい!」と考える方にはオススメできます。

 

また、消費税法との併願ができないため、消費税法受験を検討されている方は選択できません。

大原とTACどちらがおすすめ?

TACがおすすめです。

 

これは酒税法に限らず全ての科目に共通することかと思いますが、

TACの方が大原よりもカバー範囲が広いです。

酒税法はミニ税法とよばれ、元々の試験範囲が少ない科目ですし、合格点90点オーバーの高得点勝負の試験ですので、他の受験生が習得している範囲をカバーできていないとかなり不利になってしまいます。

実際に2021年の本試験においても、大原がカバーしていなかった理論が出題されることとなり、大原勢はかなり不利だったのではないでしょうか。

 

私は大原に通っていましたが、TACの酒税法受験生とコネクションを作り情報交換したり、TAC生が抑えている理論も全て勉強した上で試験に臨んだので何とかなりました;

再度受験することになっていたならば、TACに変更していたと思います。