旅行

カナダ:北米人に大人気のリゾート地「Tofino」で大自然を満喫すべし

ぽりんです。

 

バンクーバーに留学中の皆さんに是非是非是非是非行ってもらいたい場所があります。

TOFINO(トフィーノ)です!!!!!!!!!!!!!!

 

カナダ人だけでなく、アメリカ人にも人気のリゾート地で、

サーフィンやシーカヤックなどのマリンスポーツや、ハイキング、キャンプなどなど

とにかく美しい自然を満喫することができます!

(画像提供:Tourism Tofino https://tourismtofino.com/)

Tofinoへのアクセス

バンクーバーからトフィーのへのアクセスをご紹介します。

選択肢は下記4つ。

 

⑴ 飛行機 :お金持ちならこれ!

所要時間1時間、往復300〜400ドル。

 

⑵ 車 :荷物が多いならこれ!

7時間290kmのドライブです。きついね。

 

⑶ バス:お金がないならこれ!

グレイハウンドでバスが出ています。所要時間8時間(乗り換え有)往復約100ドル!安い!

⑷ フェリー+バス:複雑なのでオススメしません!

私たちはこの手段で行ったのですが、まじでおすすめしないので、説明を割愛します(笑)

乗り換え&乗り換え&乗り換えで発狂しそうになりました。

カナダのフェリーはすぐ遅れるので次のバスに間に合わなくなったりします。

 

私たちはナナイモ→トフィーノ行きの終バスを乗り損ね、

同じく乗り損ねたヒッピーが「私の友達んちが近くにあるからそこへ行こう!」と提案してくれました。カナダ人はフランクですね。

しかし生憎その友達が不在でして、家に入れませんでした(笑)

しょうがなくその友達の家の土地に勝手にテントを張って宿泊したのですが、

明け方 隣の家のおじさんが不審者と思ったらしく

銃を持って『今すぐ立ち去れ!!!!!!!!!!!!!!!』と怒鳴りつけてきました。

久しぶりに生命の危機を感じてアドレナリンが出ました。

すいませんすいません と急いでテントを畳んで撤収しました。話が逸れたので本題へ戻ります。

ベストシーズンは?

間違いなく夏です!!!!!!!!!!!!

バンクーバーもそうなのですが、

ここら辺の地域の夏はもう本当に最高です。

さらっと乾いていて、爽やかな暖かさがあります。夏の北海道のイメージですね。

夏のカナダに戻りたいです。

 

Tofinoはカナダの中で一番暖かい場所なので、冬でも凍え死ぬということはありません。

トフィーノでするべき4つのこと

サーフィン

トフィーノは太平洋に面しているロングビーチという美しい浜があり、サーフィンに最適なのです!!

その名の通り 長い浜でして、波の強いところも弱いところも中くらいのところもあるので

初心者から上級者まで楽しめるスポットです!

 

「カナダでサーフィンとか寒いんちゃう」

と思われるかもしれませんが、夏のカナダはそこまで寒くなく、ウェットスーツを着れば全く問題ありません!

(そもそも、冬の北海道でサーフィンをする人もいるぐらいですから、サーフィンに寒さなんて関係ないみたいですね。)

 

サーフィンレンタルショップがたくさんあるので、是非試してみてください!

ビーチ散歩

Tofinoのビーチの美しさは異常。

なにせ周りに何もなくて、ただひたすら広大なビーチと海が目の前に広がっています。

地球上で存在しているのは私たちだけなんじゃないか状態になります。

 

頭おかしいんちゃうくらいはしゃぎ回りました。

(iPod Touchで撮影しているため、画質がクソですが、本当に綺麗なんです。)

 

キャンプ

トフィーノには高級リゾートホテルがいくつもありますが、

私はキャンプをおすすめします。

キャンプ場は全く整備されておらず、決められた区画などなく、そこらへんにテントを立てます。

見知らぬヒッピーな若者たちが 釣った魚やマシュマロをくれました。

(写真では火しか分かりませんが)

明け方になると『BEARRRRRRRRRRRRRRRRRRRR!!!!!!!!!!!!!!!!!!!』という叫び声が聞こえて来ました。

熊が出たらしいです。

そんなん言われても、近くに小屋みたいなもんないし、テントから出て走って逃げる方がリスクあるので、テントの中で息を潜めていました。

Tofinoの旅2度目の生命の危機を感じました。Tofinoすげえ。

温泉

カナダでも温泉が湧くんです!!!!!!

HotSpringsCaveと呼ばれる場所で、Tofinoの街から少し北にあります。

森林に囲まれた温泉、最高じゃないですかぁ〜〜〜。

川遊び(暖かいVer)的な。

めっちゃ高まりますね。

結論

超絶おすすめ。

私も一生でもう一度は訪れたい場所です。

皆さんも是非いってください。