マタニティ・育児

妊娠5ヶ月・6ヶ月は腰痛に注意!?原因と対処法をご紹介

妊娠5〜6ヶ月は、性別が分かったり、胎動を感じ始めたり、

赤ちゃんの存在を感じられるようになる幸せな時期です。

そんな妊娠5〜6ヶ月ですが、

腰痛トラブルに陥りやすい時期でもあります!!!

私もちょうど妊娠6ヶ月のころに、慢性的な腰痛に悩まされていました。

そんな腰痛が辛すぎた私がとった対策や、腰痛対策グッズをご紹介します!!

妊婦が腰を痛めやすいのはなぜ?

私のみならず、腰痛に悩まされる妊婦さんはとても多いようですが、その原因はそもそも何なのでしょうか??

要因1:女性ホルモンの影響

妊娠すると女性ホルモン分泌が増え、妊婦の体に様々な影響を及ぼします。

その影響の一つが腰痛!!!

赤ちゃんが産道を通る準備をするため、「リラキシン」という女性ホルモンを分泌し、骨盤を柔らかく、開きやすくしてしまうそうです。

これによって、ちょっとした動きで骨盤が歪んでしまい、腰痛に繋がってしまいます。

ちなみに、腰が痛いからと言って、腰を捻ってポキっと鳴らすはNG。

ポキっとしたときに、そのまま骨盤がズレてしまいます。

要因2:お腹が膨らむことによる姿勢の変化

妊娠すると、お腹は日に日に大きく、重くなっていくわけですが、

妊婦の体はそれに伴い自然と腰を反らしてしまうようになります。

反り腰は当然腰への負担が大きく、腰痛へ繋がってしまいます。

ちなみに、妊娠線対策は妊娠5,6ヶ月ごろからやったほうが良いです。お腹が大きくなりきる前から、オイルで皮膚を柔らかくしておかないと手遅れになります(ToT)

私はド定番の【ALOBABY For Mom ボディマーククリーム】を使ってました!

妊娠5、6ヶ月の腰痛対処法は?

腰痛になった時の対処法をご紹介します。

トコちゃんベルト2(骨盤ベルト)を締める

トコちゃんベルトは本当に神グッズ。全妊婦さんに布教したい。

トコちゃんベルト2とは、妊娠中の骨盤関節のゆるみをカバーしてくれる骨盤ベルトのことです。

誇張ではなくトコちゃんベルト2をつけると、腰痛をみじんも感じなくなるのです。

また、トコちゃんベルト2をつけることで妊婦定番のお悩みである尿もれや頻尿対策にもなります

口コミで付け方が難しいという声が多くみられましたが、Youtubeの付け方講座を見たら一発でコツを掴めました!

トコちゃんベルトを巻く際は妊婦用腹巻きを忘れずに!

トコちゃんベルトを素肌の上から巻いてしまうと、歩いているうちに上にズレてきてしまいます。

骨盤ベルトを巻く際は、必ず腹巻きの上から巻いてください!!骨盤ベルトがズレずに済みます!

腹巻きは、トコちゃんベルトと同じメーカー「青葉」で購入できるので、トコちゃんベルトを購入の際には一緒に買うことをオススメします!

妊娠用の腹巻き以外の腹巻きは、臨月のお腹の大きさまで伸びないため、オススメしません。

整骨院に行く

腰を痛めたら、迷わず整骨院へ行きましょう。笑

ズレた骨盤の歪みを正してくれるのと、炎症を起こした筋肉を冷やしてもらえます。

腰痛での来院であれば、保険適用となりますので、整骨院によりますが500円~2,000円程度で施術してもらえるところがほとんどです。

整骨院によって妊婦対応の可否が異なるため、必ず、事前にお近くの整骨院へお問い合わせください。

ストレッチやヨガを行う

妊娠初期はツワリなどがひどく、安定しない時期ですので、運動は控える妊婦さんが多いと思いますが、妊娠中期以降は必ず体を動かすようにしましょう。

筋肉を鍛えたりほぐしたりすることは、腰痛対策のみならず、安産にも繋がるそうです。

SOELUではマタニティ用プログラムも充実していますし、今なら1ヶ月100円でレッスン受け放題ですので試しに受けてみてくださいね。

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ヨガマットは産後のストレッチやベビーマッサージなどでも活躍してくれるので、これを機に買っておくと良いと思います!

まとめ

いかがだったでしょうか。

お腹が大きくなるに連れ、腰痛が今後さらに増してくる可能性もあります。

妊娠5,6ヶ月のうちに腰痛対策をしっかりして、少しでも楽しいマタニティーライフをお過ごしくださいね!

ゼクシィBABYの「妊婦のための本」は、