ぽりんです。台北行くと必ず立ち寄る寧夏路夜市。
士林夜市などに比べると、規模やエンターテイメント性は劣りますが、
寧夏路夜市は都心にあるためアクセスしやすく、
また、コンパクトなため効率よくグルメを堪能できます。
オススメ1:「方家」の鶏肉飯(ジーロウファン)
前回こちらの鶏肉飯を食べて感動しすぎてしまったので、今回も来てしまいました。
少し分かりづらいので、よく注意しましょう。
30元(=約100円)とかなり格安。
鶏肉飯(30元)
あーこれまじ最高。
ほぐした鶏肉に、醤油ベースの甘ダレがかかっています。
甘ダレがいい感じにご飯に染みて、止まらぬお箸。
魯肉飯もありますよ。
八角という台湾?中国?独特の調味料が使われているため、苦手な人も多いようですが、我々夫婦は大好きな味です。
こちらも甘ダレがご飯に染みて、ごはんがススムくんです。
オススメ2:「園環邊蚵仔煎」の牡蠣オムレツ
寧夏夜市の中でも一際行列の目立つこちらのお店。
牡蠣オムレツの老舗で、1965年から50年以上もやっているお店だそうです。
回転が早いので15分程度で席まで通されました。
色々とメニューはありますが、読めないので、牡蠣オムレツ(蚵仔煎)を指差して注文。
店員さんも定番メニュー「カキオムレツ」だけはカタコトで話せるようでした。
牡蠣オムレツって何!?!??!!って方も多いと思いますが、
台湾で人気のローカルフードで、小ぶりで新鮮な牡蠣を片栗粉生地で焼き、卵で包んだものです。
牡蠣オムレツ(70元)
新鮮な牡蠣がプリップリしていて、甘目のタレと合わさってとても美味しかったです。
片手を広げたくらいのサイズで、ペロッと食べれてしまいます。
オススメ3:「古早味豆花」の豆乳豆花
最後はこちら。古早味豆花でデザートタイム。
こちらも人気店のようで、行列が。
具が色々あって、豆花の具を選べるようですが、どれが何なのか全くわからないので、我々は日本語メニューから良さげなものを選びました。
豆乳豆花(タピオカ&ピーナッツ入り)
豆花自体はかなりあっさりと優しい味ですが、タピオカとピーナッツがいい感じに甘いので、トータルのバランスが良い感じ。
どうやら黒蜜シロップも選べるようなので、甘めが好きな人は黒蜜をかけた方がいいかも。
現場からは以上です!!!!