先日、娘が1歳になりました!!!
赤ちゃん用品は寿命が短いので、なるべく賢くミニマムに買っていきたいですよね。私はミニマリスト思考なので、ベビー用品も必要か否かよく考えてから購入するようにしています。
そんな私がこの一年を振り返り、0歳児に買ってよかった!!と思えるベビー用品を紹介していきたいと思います〜〜!!
抱っこ紐編
我が家では二本の抱っこ紐を超愛用しています。王道の二本ですが、絶対に外さないのでオススメ。抱っこ紐は実用性命なので、抱っこ紐で個性を出す必要はないと思っています。
ちなみに、以下二本の他にベビービョルンも持っていますが(頂き物)、ほぼ使っていません。
エルゴ OMNI360
はい、出ました。王道エルゴ。買うか迷っている方は、買って間違いはないと思います。ママの3人に2人は持っているのではないでしょうか。
装着が難しいという口コミもありますが、慣れれば屁でもありません。
エルゴには大きく分けて2種類あり、「OMNI360」と「ADAPT(アダプト)」があります。両者の違いは、前向き抱っこができるか否か。その他細かい違いはありますが、そこまで気にする差ではないと思います。
我が家では前向き抱っこを活用する場面が多いので、OMNI360を購入してよかったと思っています!娘もいろんな風景をみられて良い刺激になっていると思います。
コニー サマー
抱っこ紐二本目はコニーです。新生児から使えるということで、超重宝しました。抱っこしない時間=ずーっと泣いていた娘は、コニーに入れてしまえばイチコロでした。
コニーは布のようで、軽くてコンパクトに収納できるので、カバンに忍ばせておくのにもぴったり。ベビーカーメインの移動の際には必ずカバンに入れて持ち歩いています。
160cm細身でSサイズを使用していますがぴったりです。1歳になった今でも活躍してくれています!
おもちゃ編
続いておもちゃ編です。赤ちゃんのおもちゃって本当にすぐに飽きられてしまうので、寿命が短すぎて悲しくなる。。それでも、それぞれの発達段階に合わせたおもちゃを与えた方が、子供の発育に良いですし、何より機嫌よくおもちゃで遊んでくれると母自身が楽に過ごせるので(笑)、適度に買い与えてあげるのが良いと思います!
プーメリー
別名 神のおもちゃ。
新生児期から1歳に至るまでずーーーーーっと娘のお気に入りです。
なんせ6wayなんですよ。6ですよ6。ネンネで全く動けない時期、寝返り期、お座り期、つかまり立ち期、それぞれの発達段階に合わせて、プーメリーも進化させることができるのです!!!
これがあれば、ベッドメリーやプレイマットは不要です。(両方買っちゃったけどね)
トイサブ!
最近話題のおもちゃのサブスク(サブスクリプション)。月額3,340円(往復送料込)で発達の合わせたおもちゃが6点届く!!!という素晴らしいサービス。ぶっちゃけ、おもちゃはトイサブに全てお任せしてしまえば間違いないです。
おもちゃ1点当たり1日19円で遊べてしまうので、お得なのです。
例えば、0歳6ヶ月ではこんなラインナップが届いたりします!
既に持っているおもちゃを事前に申請しておくことで、同じおもちゃが届かないような工夫もされているので安心。気に入ったおもちゃは無料でそのまま延長貸し出しもできますし、そのまま買取してしまうことも可能。
また、子供が遊ぶ範囲内で壊れたり汚れたりした際の弁償は不要となっています。自分のおもちゃのように、安心して思いっきり遊ぶことができます!
お風呂編
続いてお風呂編!こちらも発達段階に合わせて必要なものが全く異なるので、使ってみて必須だったものを紹介していきます。
リッチェルベビーバス
新生児期は、衛生面から大人と同じ浴槽に入れないため、ベビーちゃん専用のベビーバスが必須となります。新生児期が終わったら正直使わないので、腕力に自信のある方はベビーバスを購入せず、洗面台などで洗ってあげることも可能ではあります(笑)
新生児期が終わっても、首が座るまではベビーバスを使った!というママさんもたくさんいらっしゃいますので、数ヶ月は活躍してくれる可能性もありです。
スイマーバ
ワンオペ風呂の強い味方「スイマーバ」!!!!首座り前から使用可能です。うちの娘はスイマーバが大好きで、スイスイ〜〜と見事な泳ぎを披露してくれていました。そして、よく泳ぐと、疲れてくれるのでその後の寝かしつけが超楽チンです。
ネンネ編
我が家は日本では珍しく、母子別室でネンネしております。0ヶ月のときからジーナ式ネントレを実施しており、その教えに添ったものです。もし、母子別室を検討している方がいれば、参考にしてください〜。
ジーナ式ネントレについては以下の記事で紹介しています。
ベビーベッド
はい。ベビーベッド。こちらについては「買ったけど使わなかった!!!」という意見もたくさんあるようですが、ネントレのためにも私は意地でも「ベビーベッドで寝てもらう(添い寝添い乳はしない)」方針でしたので、大活躍してくれました。
我が家では添い寝をしたことがほとんどないので、比較はできませんが、ベビーベッドで母子別室スタイルが見事にハマっていて、夜19時におやすみなさいしたら朝の7〜8時までぐっすりで1度も起きません。
娘にとってベビーベッド=寝るところ という認識が出来上がっているので、寝かしつけをしなくてもベッドに転がすだけで寝てしまいます。ネントレの成果ですね。素晴らしい。
ベビーモニター
母子別室に欠かせないのがベビーモニター。別室でも娘の様子がわかるように、私のベッドサイドにベビーモニターを設置しています。
泣き声はもちろんのこと、娘の寝言までバッチリ聞こえるので、私も安心して眠ることができます。
お食事編
生後5ヶ月からスタートする離乳食!!離乳食グッズもたっくさんあるので、どれを買ったら良いか迷うと思いますが、必要最低限なものをご紹介していきます。
ちなみに、個人的には離乳食用食器は不要だと思っています。大人のお皿で十分。今のところ不便していません。
コープデリの離乳食食品
我が家はコープデリの離乳食を愛用しています。コープデリなしでは生きていけないほど依存しています。
離乳食初期の頃は、裏ごしされたほうれん草・にんじん・かぼちゃ・とうもろこしは何度買ったか分かりませんし、
つかみ食べができるようになった今は、サツマイモスティックと豆腐のおだんごが欠かせません。
成長段階に合わせた離乳食が種類豊富に取り扱われているので本当に助かっています;;
赤ちゃん割引というものがあり、送料無料なので、自分たちの食料品や日用品も含め、毎週大量に発注しています。おかげでスーパーに行く手間も省けて本当に助かっています。。
ベビービョルンお食事エプロン
お食事エプロンはこれ1個でOK。装着も簡単だし、食べこぼしはしっかりキャッチしてくれるし、ザザッと洗って干しておけば衛生的だし、お値段も1,500円程度とお値打ち。
ベビーチェア
ベビーチェアってピンキリなんですよ。STOKKEとかだと5万くらい!?!?ベビービョルンも3万くらいとかなり高額。
我が家ではインジェニュイティを使用しています。お値段は7,000円ほどとかなりリーズナブル。
ご自宅の椅子に乗っけて使用するタイプです。着脱可能なテーブル付きです。
OXOのスプーン
スプーンはこちらを愛用しています。シンプルに見た目が可愛いですし、食べやすさも◎。以前リッチェルのスプーンをしようしていましたが、スプーンのくぼみ部分に食べ物が残ってしまいうまく食べれなかったようだったので買い換えました。OXOのスプーンの方が上手に食べれるようです!
リッチェルストローマグ
我が家はスパウトはすっ飛ばしていきなりストローマグを与えましたが、何の問題もなく飲んでくれています。
構造も簡単でお手入れしやすいですし、絵柄も可愛いのでとても気に入っています。
まとめ
いかがだったでしょうか。
ベビー用品は「良さそう!便利そう!」と思ったものをかたっぱしから買っていくと、とんでもない額になるので、なるべく賢くお買い物していくのが良いと思います!
現場からは以上です〜