ANAマイル

ANA陸マイラーなら死蔵カードは作っとこう

こんにてゃ。るぅです。

またまたANAマイル関連の記事です。

ANAマイルって工夫次第で結構すごい量溜まったりするんで面白いんですよね…笑

毎年無料の航空券で海外旅行行くのが夢です…

あっ! 陸マイラーってなんだよって方は下記の記事を先に読んでくれると早いです。

簡単にいうと、「飛行機に乗らずにして、普段の生活の中でマイルを貯める現代の乞食」です。

今日は、そんな陸マイラーを目指す人には必須の死蔵カードを紹介します。

死蔵カードってなんだよ 笑

そもそも死蔵カードってなんだよって話ですよね。

簡単にいうと、”決済に使わないけど、しまいこんで保管しているだけで、お得な効果を生み出してくれるクレジットカード”の事です。

本来クレジットカードっていうのは、いっぱい使う事でポイントが貯まり、それらをANAマイルや電子通貨に交換して、利益を享受することができます。

ですが、これから紹介するカードは、ANAマイルを貯めたい陸マイラーにとっては、いっぱい決済をするためのメインカードにはならないけど、ただ発行して引き出しに保管しておいて欲しいカードです。

不思議に思うでしょうが、決済には利用しないでください。

メインカードして決済に利用するカードがまずは欲しいなら、下記で紹介してます。

三種の神器! こいつらはマストでカード発行すべし!

マストで発行すべき3枚のカードはこちらです。

左から順番に、

  • ANA VISA Suicaカード
  • ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)
  • ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード

となっております。

実はこの子たちは、初年度は無料なのですが、2年目以降は年会費のかかる有料カードなんです…

ちなみに年会費は、どのカードも2年目以降は2000円+税が取られます。

ただ、「ANA VISA Suicaカード」と「ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード」に関しては、“マイ・ペイすリボ”というサービスを利用すると、751円+税までグッと年会費が安くなります

“マイ・ペイすリボ”とは、すべての支払いが自動的にリボ払いになるサービスです。

リボっていうと怖いイメージ持たれる方多いと思うのですが、設定方法でまったく無害なものいなりますので、安心してください。

“マイ・ペイすリボ”のことや、その設定方法は下記にまとめてあるので、今は年会費が751円まで下がる事だけわかっていてください。

ANAマイル自動生産装置としての役割

っで、ここまで引き伸ばしましたが、なんでこの3枚を年会費を払ってまでカード保有するかというと、毎年1000マイルづつ貰えるからです。

年会費751円で1000マイルを購入するようなものだと思ってもらえば良いと思います。

1マイルですが、航空券にした時に最低でも1マイル2円以上の価値があります。

751円で2000円以上の価値のポイントが手に入るから、ANAマイル自動生産装置として、ただ発行して持っておくんです!笑

まぁちょっとバカバカしいように思いますが、マイル乞食は日々こんなこっすい手法で、どうやってお得にマイルが貯めれるか研究してるわけです…

ただ、ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)は年会費割引がないので、2000円で2000マイルと交換じゃ損な感じがしちゃいますよね…

このカードだけは、別の特殊な使い道をするために必要なんです…

別記事にまとめますので、信じて3枚発行してもらって大丈夫です。

 

↓↓↓↓↓四枚目となる死蔵カードが生まれました。↓↓↓↓↓ 

新たな死蔵カード「ANA VISA nimocaカード」が誕生しました。

死蔵カードでは決済しちゃいけないの?

基本的には先ほど紹介したANA VISAワイドゴールドカード」をメインで使ってもらいたいです。

決済に対するポイント還元率は段違いなので、基本的に死蔵カードを使うと損します。

ただ、PASMOとついているカードは交通系電子マネーのPASMOとしてオートチャージや定期券にすることができるし、SUICAカードはSUICAとしてオートチャージや定期券にすることができます

チャージ額に対してクレジットポイントが貯まるし、ソラチカカードに関しては、PASMOカードとして利用して東京メトロに乗車するだけで、1乗車ごとに平日5円、休日15円分のポイントが付与されるので凄くお得です。

まとめると、メイン決済には使ってだダメだけど、今使っている交通ICカードの代わりに使うのは推奨です。

個人的な感想ですけど、この交通ICカードのオートチャージってめちゃくちゃ便利です。

改札が混んでる時に、前の人がチャージ額不足で詰まってると、なんでオートチャージにしないのかとイライラします。

最近はApple Payなるものも登場して、SUICAを載せれるようになったんですけど、あれってオートチャージできないんですよ…

実際使ってみましたが、都度スマホを開いてチャージしないといけないので結構ストレスでした。

東京メトロを使う人はソラチカカード、JRを使う人はANA VISA Suicaカードを使いましょう。

一度試すとオートチャージ手放せませんよ…笑

マイ友プログラムで追加ボーナスマイルをもらおう

もし、死蔵カードを発行する気になったら、マイ友プログラムを活用しましょう

マイ友プログラムとは、ANAマイレージクラブ会員からの紹介を受けた人が対象カードに入会すると、紹介者と入会者それぞれにマイルがもらえる制度です。

要はこれを利用すると、紹介者と入会者がお互い得になるというわけです。

下記の登録用URLから申し込むだけで、入会特典1000マイルと紹介特典500マイルが追加されます。

デメリットは一切ないです。

申込者情報登録用URLhttps://www.ana.co.jp/amc/reference/anacard/mgm/regist/
紹介番号00013386
カナ氏名タカハシ リユウスケ

詳しい説明は下記からどうぞ。

まとめ

  • ANAマイルを本気で貯めたいなら、年会費を払ってでも「ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)」と「ANA VISA Suicaカード」と「ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード」の三枚は発行すべし
  • 各カードは“マイ・ペイすリボ”を設定して年会費を抑え、ANAマイル自動生産装置として机の中にしまっておくだけで、毎年1000マイルづつ稼げる!
  • 死蔵カードはメイン決済には使わずに、交通系ICカードとしてのみ使うとバッチリ!
  • マイ友プログラムを活用して、追加ボーナスマイルを貰おう!

↓↓↓↓↓四枚目となる死蔵カードが生まれました。↓↓↓↓↓ 

新たな死蔵カード「ANA VISA nimocaカード」が誕生しました。